日本だけでなく欧米でも、戦後から現代に至るまで、肥満や糖尿病の原因として脂質が目の敵にされてきました。しかし現実には、脂質摂取量は減少傾向にあるにもかかわらず、米国での肥満や糖尿病はこの30年で倍増しています。そこで、ようやく糖質の過剰摂取が注目され、近年米国では糖尿病治療食として、また効果的なダイエット方法として、糖質制限食が試みられつつあります。
糖質の摂取量を減らすことで、常に脂肪を燃やすエネルギーシステムが活性化し、ダイエットに効果的です。小樽ダイニングの糖質制限食は、メニューに工夫をこらしながら、糖質を管理したお食事です。メタボリック・シンドロームや肥満を原因とする成人病を気にされておられる方に、自信を持っておすすめ致します。
※ダイエット効果は個人差があります。
実は、糖質制限が続かない大きな原因の一つが、面倒な糖質計算や、レシピの問題でした。食材や調味料に至るまで、毎日3回の食事をすべての糖質を管理し、調理することは相当な労力です。また、糖質やカロリーを抑えた結果、味けない食事になってしまうことも多く、ダイエットが続かない大きな原因となっています。
ダイエットを続けるには、毎日の生活に無理のない、自分に優しい方法を選ぶことが重要です。小樽ダイニングでは、そのために「簡単で、おいしい」糖質制限食にこだわり続けています。